HSPあるある紹介!|繊細だからこそ感じられる素敵な瞬間もたくさん

仕事×HSP

はじめ

「気にしすぎじゃない?」
「考えすぎだよ」
「繊細過ぎるんじゃない・・・?」

そう言われてきたけれど、どうしても気になってしまう。
メンタルが弱い、繊細な人だとよく言われてしまう。

光がまぶしい。
誰かの機嫌が悪いと落ち着かない。
ささいな一言を何日も引きずる。

そんな経験はありませんか?

それは“弱いから”ではなく、HSPという気質かもしれません。

今回は、HSPあるあると、私自身の経験談をまとめました。


HSPとは?

HSP(Highly Sensitive Person)とは、生まれつき刺激に敏感で、物事を深く処理する気質を持つ人のこと。

主な特徴は、

  • 感覚が鋭い
  • 共感力が高い
  • 空気の変化に敏感
  • 深く考える
  • 疲れやすい

人口の約15〜20%いると言われています。

病気ではなく、「脳の特性」。
まずはここを知るだけでも、少し安心できますよね。

甘えや弱さというよりも、一つの個性のようなものだと理解することがまずは大事です。


HSPあるある

今回は、HSPあるあるを紹介してみたいと思います。

今までは、私だけかもと悩んでいた方も、同じような人がいると知っていただくだけでも、
気持ちは楽になるかもしれません。

また、これは「あるある」を紹介しているため、全員に当てはまるとは限りません。
当てはまっていないからHSPじゃないんだ、と思う必要もありません。

一つの指標としてみたいただけると幸いです。

🌿刺激系あるある

HSPの人は、天気や環境の刺激にも敏感な人が多いとよく言われています。

  • 光がチカチカしてしんどくなる
  • 大きな音にびっくりする
  • 香水や柔軟剤の匂いがきついと頭が痛くなる
  • 人混みでぐったりする
  • 曇りの日に頭痛になる
  • カフェのBGM+話し声で会話が頭に入ってこない

五感から入る情報量が多いため、脳が疲れやすいのです。
職場の明るさ、音にも敏感なため、明るすぎると目がチカチカとして、頭痛を引き起こしたりもします。

私は、目からの刺激に弱いため、明るすぎる場所だと目が痛くなったり、頭が痛くなったります。
また、大きな音も苦手で、静かな場所でお仕事したいと感じているタイプかもしれません。

🤝人間関係あるある

HSPの人は、人の気持ちに深く寄り添ったり、やさしい対応ができる人が多い一方で、
職場では、人に過度に気を使ったり、周りの顔色をみてしまい、自分の意見が言えなくなってしまうこともあります。

また、空気感も深く感じ取ってしまうため、
誰か一人がピリピリしていても、
それだけなのに、責任を感じてしまったりしてしまいます。

本当は、少し忙しくて・・・ということが多く、
なにも間違えたことはしていなかったんだと後で気づくということもあるあるかもしれません。

  • 雰囲気や顔つきで感情を深読みする
  • 自分の意見が言えない
  • ピリピリした空気にいるだけで消耗
  • 誰かの不機嫌を自分のせいだと感じる
  • 誰かが怒っているのが自分のせいに感じる
  • 悪口や陰口の場にいるだけで胃がキリキリする
  • LINEの既読スルーや遅い返信で色々想像して落ち込む
  • 誘いを断るのが苦手で、行きたくないのに「いいよ〜」と言ってしまう

「今、空気変わった?」にすぐ気づくタイプで、
周りの顔色や、感情まで分析してしまうこともあるあるかもしれませんね。

でもそれは、自分の責任とは限りません。

💭感情系あるある

  • 一回言われたことを何日も引きずる
  • ぐるぐる思考が止まらない
  • 小さなミスで自分を責め続ける
  • 人の悲しみが自分の痛みのように感じる
  • 急に予定が変わると頭が真っ白・パニックになる

感情を深く受け止める分、抜けにくさも感じる人も多いと思います。

業務上の何気ないアドバイス、些細な一言も、
「仕事でミスをしてしまった・・・」
と、過剰に受け止めてしまいがち。

夜、布団の中で反省会が始まるということも耳にしたことがあります。

一度考え始めると、頭から離れなくなってしまうのもあるあるじゃないかなと思います。


💼仕事系あるある

  • 電話が苦手
  • 会議が苦手
  • マルチタスクが苦手
  • 誰かが怒っていると怖くなる
  • 疲れが取れにくい
  • オフィス空間が苦手
  • 上司や先輩の機嫌で1日のテンションが決まる

刺激と人間関係が重なる職場は、HSPにとって消耗しやすい環境です。

刺激の多い環境のため、疲れやすく、敏感になってしまいがちですよね。

職場で電話が苦手というHSPの人は多いかもしれません。
↓電話が苦手な人に向けての記事も書いているので、こちらもおすすめです。

私の経験談

オフィスで働いていた頃、私は電話も会議も苦手でした。

電話の音が鳴るだけで心臓がドキッとする。
会議で発言を求められると頭が真っ白。

「みんなに聞かれている」気がして怖かった。

そして誰かが忙しくてピリピリしていると、

「私、何かしたかな?」
となぜか責任を感じてしまっていました。

実際は何もしていないことの方が多かったんです。

チャットやメールも同じです。

返信が少し遅いだけで、

「変なこと言ってしまった?」
「怒らせてしまったかな?」

と分析が止まらなくなることもありました。

気づけば頭の中はぐるぐる分析に入ってしまい、抜け出すことができませんでした。

ただ、皆様に安心してほしいのは、
どれだけ心配に物事を考えたり、
深く反省を重ねたり、責任を感じてしまっても、
本当は何も起こっていないことがほとんどです。

少し肩の力を抜いて深呼吸して事実ベースで考える、という練習をしていました。

HSPにも強みはある

でも、この気質は弱さだけではありません。

  • 人の変化にすぐ気づける
  • 相手の立場で考えられる
  • 細かいミスを見つけられる
  • 丁寧に物事を進められる

実際に、

「気が利くね」
「安心する」

と言われることもありました。

繊細さは、優しさでもあります。

しんどくても甘えではない

HSPは簡単な問題ではありません。
直したいと思っても簡単に直せるものでもありません。

「もっと強くなればいい」
「気にしすぎなくていい」
で解決するものではないのです。

刺激が多い環境では疲れる。
それは自然な反応ですので、落ち込む必要もないと、
これまでの経験で学びました。

逆に、自分の丁寧さ、相手に寄り添える力を活かしていくこともできます。

大切なのは、自分を否定しないこと、です。

何事も自分のせいだと責めないことが大切です。

まとめ

今回の記事では、HSPあるあるについて紹介しました。
HSPあるあるには、

  • 光や音に敏感
  • 雰囲気を読みすぎる
  • ぐるぐる思考が止まらない
  • 電話や会議が苦手

などがあります。

皆さんはどれくらい当てはまっていましたか?

当てはまっている部分や、当てはまらない部分もそれぞれあると思いますが、
「あるある」と共感して読んでいただけると幸いです。

HSP、それは甘えではなく気質です。

合わない環境ではしんどいけれど、
合う場所では強みにもなる。

「私だけじゃなかった」と思えたなら、
うれしいです。

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