在宅ワークのメリット・デメリットを徹底解説

仕事×メンタル

はじめに

ここ数年で、在宅ワークという働き方は一気に広まりました。

「通勤がなくて楽そう」
「家で働けたら理想」
「人間関係から解放されたい」

そう思う人も多いのではないでしょうか。

一方で、

「本当に仕事になるの?」
「孤独にならない?」

と不安を感じる人もいるかもしれません。

在宅ワークには、確かに多くのメリットがあります。
でも同時に、デメリットも存在します。

今回は、在宅ワークのリアルなメリット・デメリットを整理しながら、
自分に合った働き方を考えてみましょう。

働き方が自身とあうと、働きやすさが非常にアップすると思うので、
現在、在宅ができている人、できていない人、どの方にとっても役に立つと嬉しいです。


在宅ワークが多く取り入れられている業界

現在あなたは在宅ワークが可能な業種で働いていますか?
在宅ワークがしたい!という場合、できる仕事、できない仕事があるため、ここをチェックするようにしておきましょう。

在宅ワークが進んでいる業界には、共通点があります。
それは「パソコンで完結できる仕事」が多いことだと思います。

代表的な業界は以下の通りです。

  • IT・エンジニア
  • Webデザイン・動画編集
  • ライター・編集
  • マーケティング
  • カスタマーサポート(チャット・メール対応)
  • 事務職の一部
  • オンライン講師

データや文章、デザインなど、
物理的な移動が不要な仕事は在宅と相性が良い傾向があります。

主にパソコン作業が多い業種だと比較的、
在宅ワークが認められている場合が多いと思います。

在宅ワークが難しい業界

一方で、在宅ワークが難しい業界もあります。

  • 医療・介護
  • 美容・接客業
  • 飲食業
  • 製造業
  • 保育
  • 現場作業が必要な仕事

対面や現場対応が必要な職種では、
どうしても出勤が前提になります。

店舗をかまえている業界であったりする場合も難しいと考えられます。

ただし、業界によっては一部業務だけ在宅可能、というケースも増えていますので、
会社ごとによって違いがあることも注意しておきましょう。


在宅ワークのメリット

在宅ワークには多くのメリットがあります。
実際に経験してみて思ったことも含めて紹介していこうと思います。

① 通勤がない

最大のメリットは、やはり通勤がないことじゃないかと思います。

満員電車や渋滞、朝のバタバタから解放されるだけで、
1日の消耗は大きく減ります。

往復1時間かかっていた人なら、
年間でかなりの時間を節約できます。

通勤電車からの解放だけではなく、
それにかかる時間、準備の時間までカットできるのは、一番のメリットのように思います。

② 時間にゆとりが持てる

通勤時間がなくなると、朝に余裕が生まれます。
これは、一番目のメリットとも似ていますが、通勤時間が無くなるからこそ、
時間が生まれるものですね。

  • ゆっくり朝ごはんを食べる
  • 軽くストレッチをする
  • 少し長く眠る

小さな余裕が、心の余裕につながります。


③ 家事ができる

休憩時間に洗濯を回す。
昼休みに掃除をする。

ちょっとした家事ができるだけで、
夜の負担が減りますよね。

出勤が必要な時は、
帰宅してから、疲れた状態での家事というのは、
心身共に負担になっていました。

仕事と生活のバランスを取りやすいのも在宅の魅力です。

④ 人間関係が楽になる可能性

オフィス特有の雑談や空気感が苦手な人にとっては、
在宅は大きなメリットであると考えられます。

必要なやり取りだけに集中できるため、
人間関係のストレスが減ることもあります。

苦手な上司に会いたくない、なんてこともあるかもしれません。


⑤ コンビニやランチ代を使わなくて済む

外で買うコーヒーやランチ代。
積み重なると意外と大きい出費です。

出社するとどうしてもお金を使いがちですが、
自宅なら、節約にもつながる場合があります。

一方で、電気代、ネット代がかかってくる可能性はあります。


在宅ワークのデメリット

先ほどのメリットの一方で、デメリットに感じやすいことも紹介していきます。

① コミュニケーション不足

直接会話しない分、
ちょっとした相談がしづらくなることもあります。

電話でのコミュニケーションも、表情が見えなくてしづらいという方や、
新人、異動すぐの場合は、交流を深めるのにも時間がかかってしまうかもしれません。

そういう環境が苦手な人にとっては孤独を感じる人もいるでしょう。


② 紙での資料が欲しいときに不便

会社ならすぐ印刷できる資料も、
自宅では環境によっては不便です。

全てパソコン上の資料で大丈夫という方もいれば、
これは紙での資料がほしいな・・・という時に不便さを感じました。

私の場合は、客先に提出する資料が紙で求められることが多かったので、
その準備のために、急遽出社が必要になる、という時が多かったです。

これから在宅ワークを取り入れたい企業からすると、設備投資が必要な場合もあります。


③ 新人だと仕事を覚えにくい

画面越しの説明だけでは理解しづらいこともありますよね。

新人、異動後すぐ等、仕事を覚えないといけない、という時には、
対面の方がいいというケースもあります。

隣で見て学ぶ機会が少ないため、
自分から質問する力が求められます。

私自身は、最初の半年は週に半分くらいを出社するようになっていました。

また、仕事を覚えるまでは出社を命じられるという会社も多いと聞いたことがあります。


④ オンライン会議が苦手な人もいる

カメラ越しの会議は、
表情が読みづらかったり、緊張しやすい人もいます。

発言のタイミングが分からなかったり、ネット環境によっては、
同じタイミングで発言してしまい、気まずくなることもありますよね。

対面とは違う疲れ方を感じる場合もあります。


⑤ 自宅環境の影響

  • 部屋が狭い
  • 家族がいる
  • 集中できる場所がない

というような、ケースは在宅ワークに集中できない可能性があります。

環境が整っていないと、
かえってストレスになることもあります。


⑥さぼっている人を見つけにくい

これは企業側の課題でもあります。

成果主義が強くなったり、
管理が厳しくなるケースもあります。

実際に、私の知っている中でも、
仕事をほとんどしていなかった、電話に出ない時は寝ていた・・・
なんて話をよく聞いたことがあります。


それでも在宅ワークは魅力が多い

メリット・デメリットは確かにあります。

でも、通勤ストレスの軽減や時間の自由度など、
在宅ワークの良さは大きいと感じる人が多いのも事実です。

大切なのは、

「在宅がいい」
「出社がいい」

と決めつけることではなく、

自分に合っているかどうか。

人間関係で消耗しやすい人や、
通勤で体力を削られている人にとっては、
在宅ワークは大きな救いになる可能性があります。

まとめ

今回は在宅ワークのメリット、デメリットを紹介してみました。
今の職場がつらくて、次は在宅ワークがいい!と感じている人も多いでしょう。

そんな時は、いい点、良くない点を見極めながら、
ご自身の働き方と合いそうかどうか、是非チェックしてみてください。

【在宅ワークメリット】

  • 通勤がない
  • 時間にゆとり
  • 家事ができる
  • 人間関係が楽になる可能性
  • 節約になることも

【在宅ワークデメリット】

  • コミュニケーション不足
  • 設備の不便さ
  • 新人は覚えにくい
  • オンライン会議の疲れ
  • 自宅環境の影響

働き方は一つではありません。

もし今の働き方がつらいなら、
在宅ワークという選択肢を考えてみるのも一つです。

あなたにとって無理のない働き方を、
少しずつ探していきましょう。

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