はじめに|休みの日に「休まって」いますか?
休みの日なのに、
ふと仕事のことを思い出してしまう、考えてしまう。
社用スマホが手元にあれば、つい通知を確認してしまう。
「休みなのに、全然気が休まらない」
そんな感覚、ありませんか?
体は休んでいるはずなのに、
お仕事は行っていないはずなのに、
頭の中はずっと仕事モード。
それはもう、本当の意味で休めていない状態かもしれません。
この記事では、
休みの日の過ごし方が分からなくなっている人に向けて、
私の経験も踏まえつつ、「ちゃんと休む」ための考え方とヒントをお伝えします。
休みの日とは?|仕事のことを考えていたら休みじゃない
そもそも「休みの日」とは何でしょうか。
仕事に行かない日、
出勤しない日、
そう思っている人は多いと思います。
私もそうでした。休み=出勤がない日でした。
私はシフト制で仕事をしていた時期もあるので、
私の休み=会社・同僚も休み ではありませんでした。
私は休日でも、同僚からは確認メールが届く、時には電話が鳴ることも。
また、部下から、依頼、不満をぶつけるメールが届くこともありました。
そんな時、スマホを見なければいいのにも関わらず、見てしまうことが多くありました。
その結果、仕事が頭から離れなくなったり、心配を抱えながら眠りにつくなんてことも、
日常茶飯事でした。
仕事のことを考え続けている状態は、実質オンのままです。
こうした思考が止まらないなら、
心はまだ仕事中です。
休むことが苦手な方は、まず休みの日こそ、意識的に「休む」ことが必要です。
オンとオフのメリハリ|真面目な人ほど休むのが苦手

仕事に責任感を持っている人、
真面目で手を抜けない人ほど、
オンとオフの切り替えが苦手になりがちです。
「自分が見ないと回らない」
「何かあったら困る」
そう思ってしまう気持ち、よく分かります。
そして、あなたがいないとどうにもならない状態を作り出しているのであれば、
根本的に組織の問題であることが考えられます。
オンのときに全力で働くからこそ、
オフのときはしっかり休むことが大切です。
仕事モードの日と、
仕事を忘れてのんびりする日。
この切り替えがあるから、また次のオンが頑張れます。
休みの日、スマホばかり見ていませんか?
休みの日、気づいたらスマホをずっと見ている。
そんな経験、ありませんか?
調べものや、目的がある閲覧なら問題ありません。
でも、
これ、意外と当てはまる方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も、
休みの日に何も考えずSNSを見続けて、
「何もしていないのに疲れた」
という感覚に襲われたことがあります。
頭がずっと情報を処理し続けている状態なので、
脳が全然休まらないんですよね。
休まず働く=まじめ、立派ではない
「休まず働く人=えらい」
そんな価値観、まだ根強くありますよね。
まじめな方こそ、陥ってしまう考え方かもしれません。
私も、社用スマホが手放すことができず、
休みの日にお出かけをするときも、カバンに忍ばせていました。
メール、通知が届くたびに、返信したり、頭を悩ませたり・・・
そんなことを続けていたことで、常に気が張っている状態になり、結果メンタル不調で働くことができなくなってしまいました。
でも、
休まず働き続けることは、必ずしも立派ではありません。
休めていない状態が続くと、
結果的に、仕事に集中できなくなり、周りを巻き込んでしまうかもしれません。
そうなれば、自分も仕事も守れなくなります。
ちゃんと休める人こそ、長く働ける、と考えるようになりました。
それでも何をするか思い浮かばない人へ

「休めと言われても、何をすればいいか分からない」
そんな人も多いと思います。
ここからは、
気力や体調に合わせて選べる過ごし方を挙げてみます。
運動をする
体を動かすことで、日常の運動不足を解消し、ストレス発散につながると言われています。
運動をすることで、「セロトニン」というような、
幸福ホルモンが分泌され、気持ちを前向きにしてくれる効果があります。
朝の陽ざしを浴びるだけでも体がリセットされて、気持ちが和らぐのを感じることもできます。
・ランニング
・お散歩
・筋トレ
等でしょうか。
そして、運動をすることで、心肺機能も強化され、風邪が引きづらくなったり、体力がつき、日ごろの疲れやすさを改善させることもできると言われています。
料理をする
やはり、美味しいものを食べると、幸せな気持ちになりますよね。
休日は少し手の込んだ料理を作るのが趣味という方、簡単に作りたいという方、料理の種類も難易度も様々だとは思います。
ですが、自分で作ったものを食べると、手間をかけた分よりいっそうおいしく感じますよ🌟
他にも、料理でも「お菓子作り」にチャレンジしてもいいんじゃないかと思います。
甘いのが大好きな私は、自分でスイーツを作り、デザートとして食べて楽しんでいます。
一気見をする
普段は忙しくて見られない、見たかったけど見逃してしまった、という映画や、ドラマ、他にも漫画もある方も多いと思います。
・映画鑑賞
・漫画
・ドラマ
休日に、一気に見るのはいかがでしょうか?
最近では家でテレビで簡単に映画をみるサービスも多くなっています。
何か一つ、見たいものを選んで休日に見ていくのも楽しいかもしれませんね。
読書をする
これは王道かもしれませんが、
本を読み新しい知見を得るということは、人生をより豊かにしてくれると思います。
小説から、自己啓発、生き方、お金のため方、いろんなジャンルがあり、
お手頃な値段で、学びを得られるのは、お得だと思います。
人と会う
人と会う、といっても無理した人間関係を続けるという意味ではありません。
・好きな人
・会うと楽しい人
・お互いを高められる人
友達、家族とは限らず、そんな関係の方がいる方は、
会って、一緒に時間を過ごす、というのも素敵な休み方じゃないかと思います。
無理に人と会って、心を消耗させては休まった気持ちになりませんよね。
心から「会いたい」と思える人と、楽しい時間を過ごすことが大切だと思います。
その他
他にも、お金をかけずにできそうなことは多いと思います。
思いつくことをあげてみようと思います。
「何かしなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
自分が少し楽になることを基準に選んでください。
休みの日は、あなたを回復させるためにある
休みの日なのに休まらない。それは休みではありません。
そして、それはあなたが悪いのでもありません。
真面目で、責任感があるからこそ、
仕事モードが抜けにくいだけです。
そんな方こそ、少し意識的に「休みをとる」ということを心掛けてみましょう。
休みの日は「何もしなくていい日」と考えてみてください。
・仕事のことを考えない
・スマホから少し離れる
・自分が楽なことを選ぶ
それだけで、
心と体は少しずつ回復していきます。
⑧まとめ

今回の記事では、休みの日にしっかりと休むことの必要性をまとめてみました。
それでもなにもすることが思いつかない、という方もいらっしゃるでしょう。
お金をかけなくても、できそうなことをまとめているので、何か参考になれば幸いです。
今回の記事のまとめです。
このブログは、
働きながら、ちゃんと休むことを覚えていく人のために作っています。
次の休みの日は、ほんの少しでも「休む」を意識してみてください。


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